
別府大学附属図書館では公開講座として、以下のとおり「読書会3 最後の51章を読む〜芥川龍之介『或阿呆の一生』〜」を開催いたします。
今回は、芥川龍之介の遺作となった『或阿呆の一生』を題材に、天才と言われた小説家が最期に書き残そうとしたものは何だったのか?という視点で行う、ユニークな読書会です。ファシリテーターは、図書館友の会(FOBUL)副代表で国際言語・文化学科3年生の守川 航平さんが務めます。
参加者の皆さんには事前に『或阿呆の一生』を読み、参加申込後に送信される事前アンケートを回答していただきます。ファシリテーターがアンケート結果を紹介し、グループディスカッション形式で開催いたします。
なお、本講座は、本学附属図書館と丸善リバーウォーク北九州店(北九州市小倉北区)の「セミナールーム」をオンラインで繋ぐハイブリット形式で実施いたします。また、ご自宅等から個別のオンライン参加も可能です。
◆日時:令和7年12月20日(土)13:00~14:30
◆ファシリテーター:守川 航平(別府大学国際言語・文化学科3年、図書館友の会=FOUBUL所属)
◆参加方法:ハイブリッド(対面またはオンライン)、個別のオンライン参加も可
◆場所:別府大学附属図書館1階ライブラリー・ラウンジ
※当日は、丸善リバーウォーク北九州店及び個人参加もつないでハイブリッド形式で行います。
◆申込方法:チラシのQRコード又はhttps://forms.gle/HfxPeqNXSM7gSyjq9よりお申し込みください。
※要事前申込
◆主催:別府大学附属図書館、協力:丸善雄松堂株式会社、株式会社ジュンク堂書店
※当日参加は原則できません


