
令和8年7月20日、第2回オープンキャンパスが開催され、亀川キャンパスの看護学科では多くの高校生や保護者の皆さまにご参加いただきました。
今回は2年生が臨地実習期間中であったため、今年度入学した1年生がボランティアスタッフとして運営に参加しました。学生たちは事前に役割や当日の流れを確認し、本学科のマスコットキャラクターがデザインされたオリジナルポロシャツを、それぞれ好きな色で着用して来場者を迎えました。ポロシャツの色はさまざまでしたが、高校生を温かく迎える学生たちの姿からは、「看護学部の一員」としての一体感が感じられました。

体験コーナーでは、高校生への声かけや誘導、各プログラムの説明などを担当しました。開始直前には説明内容を確認し合うなど緊張した様子も見られましたが、高校生との交流が始まると徐々に表情も和らぎ、自ら積極的に声をかける姿が見られるようになりました。

また、学生相談コーナーでは、授業や実習、学生生活、アルバイトなどについて寄せられた質問に対し、自身の経験を交えながら丁寧に回答していました。少し前まで高校生だった学生たちだからこそ伝えられる言葉は、高校生にとって大学生活をより身近に感じるきっかけになったことと思います。



活動を終えた学生からは、「最初は緊張したけれど、話しているうちに自然と笑顔になれた」「高校生を見ていて、自分もオープンキャンパスに参加したときのことを思い出した」といった感想が聞かれました。
高校生の不安や疑問に寄り添い、自分の経験をもとに分かりやすく伝える学生たちの姿からは、この数か月間での確かな成長が感じられました。相手の立場に立って考え、その人に伝わるよう言葉を選ぶ経験は、看護職に求められるコミュニケーション能力を養う第一歩でもあります。
今回のオープンキャンパスは、高校生や保護者の皆さまに本学の魅力を伝える場であると同時に、学生自身にとっても、人と関わりながら学び、成長する貴重な機会となりました。今後の学生たちのさらなる活躍が期待されます。


