

令和7年3月25日(火)、杵築市役所本庁舎2階大会議室にて「別府大学生による杵築の新発見!SNSプロモーション計画 」 最終発表会を実施しました。
本プロジェクトは杵築市と㈱大分銀行が共同で実施している「地域ビジョン」の取組の一環として、学生が杵築市内でフィールドワークを行い、観光振興に向けたプロモーション戦略を提案するものです。
学生たちは昨年11月から3回のフィールドワークを実施し、杵築・山香・大田の各エリアで施設の視察や聞き取りを通じて杵築市の魅力を深く学びました。また、撮影した写真をSNSで発信し、観光客にとって魅力的なスポットの発掘や情報発信の改善を重ねてきました。
今回は、Instagramに投稿した内容に関する分析結果と各エリアの周遊プランを永松悟杵築市長をはじめ、「行きたい杵築・泊まりたい杵築プロジェクト協議会」SNS宣伝部部会メンバーに向けて発表しました。
学生の発表を受けて永松杵築市長は「地域に住んでいる人がインフルエンサーとなって発信していく方法を教えて頂いた。まずは職員の意識改革をして取り組んでいきたいと思う。今日は素晴らしい提案をありがとうございました」とお話されました。
ぜひ、下記リンクより学生の投稿をご覧いただき、杵築市の魅力的なスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。