
令和8年2月4日、民俗研究室の学生5名と福西大輔准教授が竹田市役所を訪問し、『城原八幡社周辺の民俗調査報告書』完成報告・引渡式を行いました。 本報告書は、竹田市との相互協力協定の一環として、別府大学民俗研究室が2013年から2017年にかけて城原地域および宮城地域をフィールドに実施した民俗調査の成果を、現学生が中心となって報告書として取りまとめたものです。 当日は、土居昌弘竹田市長、衛藤勝志氏(大学地域連携協議会会長)へ報告書を引き渡し、民族研究室の学生が成果報告を行いました。
土居市長からは「平成25年から長くにわたり、現地での丹念な聞き取り調査にご尽力していただいた、段上先生や当時の学生、並びに今回、膨大な資料一冊の報告書としてまとめ上げられました福西先生と現役の学生の皆さん。本当にお礼を申し上げたいと思います。」と謝辞を頂きました。また、衛藤勝志氏(大学地域連携協議会会長)からは、「報告書の協力者一覧に亡き母の名前を見つけ、親子二代で関わることができたことを大変うれしく感じました。今夜はこの一冊を仏壇に供え、母に報告したいと思います。」とのお言葉を頂きしました。
調査に協力いただいた地域の方々の「記憶」が「記録」として後世へ受け継がれることとなりました。今後も本学は地域と協働した学術研究と人材育成の推進を進めて行きます。





