
令和7年4月1日(火)~6日(日)、別府市の春の訪れを告げる「第111回別府八湯温泉まつり」が開催されました。最終日の4月6日(日)にはメインイベントの「湯ぶっかけまつり」が別府駅前通りで開催され、本学の学生・教職員有志24名と明豊高校「地域盛り上げ隊」の生徒10名の計34人が参加しました。
参加者は約211トンの温泉水を全身に浴びてずぶ濡れになりながらも、竹で作られた神輿を担ぎ、元気よく掛け声を上げて別府駅前を練り歩きました。
学生たちにとって、地域の方々と交流しながら、別府八湯の豊かな温泉のめぐみに感謝する機会となりました。