
令和8年5月23日(土)、初等教育科1年生152名と教員16名が、九州自然動物公園アフリカンサファリ(宇佐市安心院町)を訪れました。
本オリエンテーションは、
①クラスメイトとの親睦を深めること、
②幼児・児童の遠足における公共マナーや安全指導のポイントを学ぶこと、
③動物や自然との関わり方について理解を深めること
を目的として、毎年実施されています。
出発前には、アフリカンサファリ園長の神田岳委氏による講演が行われ、動物との関わりを通して「どうせ」と考えるのではなく、「どうしたらいいか」と前向きに考える姿勢の大切さについてお話しいただきました。また、三宮 知恭 教授(初等教育科)からは、保育や小学校における課外活動の指導上の留意点について説明があり、学生たちは学びの視点を持って現地に向かいました。
当日は晴天に恵まれ、動物たちが自然の中でのびのびと過ごす姿を間近で観察することができました。学生たちは学内とは異なる環境の中で、クラスメイトとの交流を深めるとともに、実際の体験を通して多くの学びを得る機会となりました。



本オリエンテーションを通して、学生たちは自然体験の意義や、将来保育者として求められる視点について理解を深めました。今回の経験で得た「動物や自然との関わり方」「公共の場における指導の視点」「仲間と協働する姿勢」は、今後の学びにもつながっていきます。
今後は、本体験を、保育内容(健康・人間関係・環境・言葉・表現)に関する授業や、造形制作、身体表現、遊びの理解と実践といった科目の中で活かしながら、幼児の興味や気づきを引き出す支援の在り方について、さらに理解を深めていきます。
また、自然体験を通して得た感性や発見は、保育における遊びの展開や教材づくり、表現活動のアイデアにもつながり、将来の保育実践に生かされていくことが期待されます。


