
令和8年2月20日(金)、本学大学院食物栄養科学研究科では、「令和7年度修士論文発表会」を開催しました。当日は3名の大学院生が、修士課程における研究成果を発表しました。発表後には教員との質疑応答が行われ、研究の意義や今後の課題について活発な討議が交わされました。
大学院での学びと研究の集大成を発信する貴重な機会となり、食物栄養科学分野における専門性を一層深める発表会となりました。
<発表者コメント>
◆阿部智実さん「調理師養成校における和食の継承に向けた授業内容の検討」
私は、調理師養成校に勤務をしながら、教育上の課題に向き合ったため、研究を通して解決できればと考え進学しました。本格的な研究は初めてであり、また仕事をしながらであったため、多くの方々にご配慮をいただき感謝しております。修士論文を学術誌へ投稿し査読をパスできたため、今後は研究の成果を日々の教育活動に活かしていきます。
◆内原颯大さん「自然界から採取した酵母の解析および醸造への応用」
大学院の2年間は、酵母の研究に取り組みながら試行錯誤を重ねた日々でした。思うようにいかないことも多くありましたが、最終的に良い結果を得ることができ嬉しく思います。その経験が自身の成長につながりました。また研究を通して知識と視野が大きく広がりました。丁寧にご指導くださった先生に心より感謝しています。
◆多川優也さん「国東半島、重光家の醸造蔵つき微生物の探索とその有効利用」
大学院での2年間は、長いようであっという間でした。研究を通じ専門性だけでなく、課題への向き合い方や地域連携の大切さを学びました。未熟な私を導いてくださった先生方、支えてくれた全ての皆様に心より感謝申し上げます。この経験を糧に、社会に貢献していきます。




