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2026.02.11
【看護学部】豊の国SP研究会の皆さまに模擬患者として看護技術教育に参加していただきました

 

 令和8年1月13日、19日の2日間、1年生を対象とした技術チェックにおいて、豊の国医療教育ボランティア会(豊の国SP研究会)の皆様に模擬患者として参加いただきました。
 模擬患者とは、医療や看護の学習場面において、学習者が実際のケア場面を想定した体験を行えるよう患者役として関わる存在です。単に決められた役割を演じるのではなく、学習者の関わりに応じて、言葉や表情、反応を通して応答し、より現実に近い学習環境をつくり出します。
 今回の技術チェックにおいても模擬患者の表情や言葉、反応は非常にリアルであり、学生はまるで臨床現場にいるかのような緊張感の中でケアを実践していました。学生が対象者の反応を受け止めながら考え、戸惑い、工夫しようとする姿は印象的であり、看護教育における模擬患者の存在の大きさをあらためて実感する場面となりました。
 しかし、一方で模擬患者を取り巻く環境は、高齢化や新規参入者の不足といった課題もあり、質の高い看護教育を継続していくためには、模擬患者という役割そのものへの理解を広げ、教育を支える協力の輪を次世代へつないでいくことが重要でもあります。模擬患者としての活動は、医療・看護教育を支える重要な役割の一つです。本学部では、今後も模擬患者とともに学ぶ教育の可能性について検討を続けていきたいと思っています。

 

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