
別府大学国際言語・文化学科では、トキハ創立90周年と、革製品メーカー「IBIZA(イビサ)」の創業60周年を記念した特別企画として、三者によるコラボレーションバッグを制作しました。
本企画は、昨年10月にトキハよりご依頼をいただき、IBIZAの企業理念や商品コンセプトについての説明を受けた後、国際言語・文化学科 芸術表現コースの学生5名が、若い感性を活かしてデザインを考案しました。デザイン指導は、同学科の根之木英二特任教授が担当しました。
【デザイン担当学生(国際言語・文化学科4年)】
◆彭 賢婷(ほう けんてい)さん
◆池田 蘭奈(いけだ らな)さん
◆小田 実鈴(おだ みすず)さん
◆田中 悟(たなか さとる)さん
◆宋 毅(そう き)さん
学生たちはそれぞれ3点ずつデザイン案を提出し、選ばれた1点をIBIZAのデザイングループがブラッシュアップ。埼玉県の工房で製作が進められ、最終的に5点のオリジナルバッグが完成しました。周年記念にちなみ、「90周年」と「60周年」の数字「9」と「6」をモチーフにしたチャームを取り入れ、統一感のあるデザインに仕上がっています。
完成したバッグは、トキハ大分店 IBIZAコーナーにて、各デザイン5点限定で販売されます。
販売期間は、2025年10月24日(金)~11月30日(日)となっています。


詳しくはトキハ本店ホームページをご覧ください
トキハ創立90周年特別企画 IBIZA×別府大学 学生コラボバッグ販売