令和7年9月2日（火）、「令和7年度アパート・マンション・下宿等経営者懇談会」を開催しました。石垣キャンパスおよび亀川キャンパス周辺で学生の宿舎を経営している15名の方にご参加いただき、本学からは友永植学長をはじめ、学生指導を担当する教職員8名が出席しました。
　
　この懇談会は、学生が地域の皆様と交流しながら、安心して充実した学生生活を送ることができるよう、大学と宿舎経営者との意見交換の場として毎年開催しているものです。
　はじめに友永学長より「平素より本学学生が大変お世話になっております。親元を離れて暮らす学生にとって、経営者の皆様が心のよりどころになっているのではないかと思います。ご迷惑をおかけしていることもあるかと思いますので、忌憚のないご意見をいただき、より良い状況になるよう情報交換させていただきたいと思います」と挨拶がありました。
　続いて、岩本貴光大学学長補佐（学生担当）より、学生支援部署の業務内容や学生指導・支援体制、生活指導の取り組み等について説明がありました。

　最後に行われた質疑応答・意見交換では、学生の生活状況に関する貴重なご意見を多数いただきました。
　今後も地域の皆様と連携しながら、学生が安心して学び、成長できる環境づくりに努めてまいります。