研究公開
Open Access
別府大学とフランスのモンペリエ第三大学(ポール・ヴァレリー大学)は,1999年から交流を始め,2015年からは古代の日本(宇佐地域)とローマを比較する国際共同研究もおこなっています。この共同研究の成果は現在,『聖域・街道・地割』Ⅰ〜Ⅲという三冊の報告書にまとめられており,ここにその報告書を公開いたします。
交流協定を結んでから20年となる2019年,国際シンポジウム「世界遺産への道 宇佐とローマをつなぐ」を開催しました。このシンポジウムの成果を『聖域・街道・地割』の第四集として発刊,あわせてその報告書を公開いたします。
さらにその後の2年に及ぶコロナ禍の中においても、オンラインによる両校でのシンポジウムを実現しました。その成果を『聖域・街道・地割』の第五集として発刊しましたので,この報告書についても公開いたします。
別府大学研究GP事業成果報告書 2017.2.28
別府大学研究GP事業成果報告書 2018.2.28
別府大学研究GP事業成果報告書 2019.2.28
モンペリエ第三大学出版助成および別府大学学長裁量経費事業 2020.8.31
別府大学学長裁量経費事業 2023.1.31