令和6年11月27日(水)、日本語教育研究センターの第2次オリエンテーションを実施しました。今年度後期に入学した留学生と教員が日田市で施設見学と市内散策を行ないました。 施設見学では、日田市出身の漫画家諫山創による『進撃の巨人』の銅像が設置されている大山ダム、昨年夏にサッポロビール九州日田工場内にオープンした「進撃の巨人 in HITAミュージアムANNEX」を見学しました。『進撃の巨人』は海外でも広く人気集める作品で、参加した留学生からは「作者の故郷を訪れ、作品の背景が理解できた」などの感想が聞かれました。 その後、大分県の小京都とも言われる豆田町を散策しました。小雨まじりのあいにくの天候でしたが「古い街並みを見て日本の伝統的な文化に触れることができた」など、それぞれに日本の街歩きを楽しんだようでした。