【学生のみなさんへ】大型連休期間中の過ごし方について(第2報) 21.04.27更新
現在、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に3度目の「緊急事態宣言」が発令中です。加えて、宮城県、沖縄県、千葉県、神奈川県、愛知県、愛媛県の6県において「まん延防止等重点措置」が適用されています。全国的に感染力の高い新型コロナウイルス変異株への感染が急増し、九州でも本県を含め、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県で著しい感染の拡大がみられます。
大分県は13日に県民に対して「まん延防止等重点措置」適用区域への不要不急の往来自粛とそれら地域の人との会食を控えるよう要請しました。さらに、25日には、直近の4日間で新たに226名の新規感染が確認され、県は「感染ステージ2」に入ったという見解を出しています。この増加が続けば、「まん延防止等重点措置」の発動を念頭に置かなければならない「感染ステージ3」も視野に入るとしています。学生の皆さんは、なお一層の警戒感を持ちつつ、連休期間中も引き続き下記の基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
記
◎連休期間中は各学科指定の健康観察(検温、体調チェック等)を行うこと(体調に異変が起こったときはかかりつけ医や近隣の保健所・医療機関に相談すること)
◎マスクの着用、手洗い・消毒の徹底
◎三密(密集・密接・密閉状態)回避
◎家族以外の友人、知人などとの会食は自粛すること
◎不要不急の外出を自粛すること(特に繁華街、遊技・遊興施設などへの立ち入りは慎む)
◎「まん延防止等重点措置」がとられている地域(大阪、兵庫、宮城、東京、京都、沖縄、埼玉、神奈川、千葉、愛知、今後追加される地域含む)」への訪問は自粛すること(やむを得ない事情がある場合は事前に学生課へ相談し、「県外移動届」を提出すること)
◎諸事情により重点措置適用地域以外の県外へ移動が必要となった場合は保護者の承諾を得るとともに目的外の行動は慎むこと、帰省など宿泊を伴う県外移動は事前に所定の「県外移動届」を学生課に提出すること
◎授業再開に向け①緊急事態宣言・重点措置適用地域以外の県外から大分に帰県する場合は、できるだけ早めに戻り十分に健康観察を行うこと、②緊急事態宣言・重点措置適用地域、感染が急増している地域から帰県した場合は、大学が指示する日数の自宅待機を経て登校すること、①②いずれの場合も体調に異変がある場合は登校を控え学生課へ電話かメールで知らせること(日・祝日はメール対応、下記参照)
◎アルバイトは、感染防止対策が十分整っていない施設や密な状態で接客する場所では自粛すること
◎感染が明らかとなった場合や濃厚接触者と認定された場合は必ず電話かメールで学生課に連絡すること
(日・祝日はメール対応)
※「緊急事態宣言」が発出された地域については、往来等は原則、停止するようにお願いします。
※就職活動で県外に移動する場合は、キャリア支援課へ事前に届出をすること
(就職関係問い合わせ先:0977-66-9623)
別府大学学長補佐(学生担当) 木村 靖浩
別府大学短期大学部学長補佐(学生担当) 髙橋 俊二
【本件に関する問い合わせ先】
学生課 TEL 0977-66-9622
E-mail gakuseika@nm.beppu-u.ac.jp
[投稿日:2021年4月27日]