別府大学・別府大学短期大学部は令和7年2月26日に大分県立由布高等学校と「相互連携に関する協定」を締結しました。
　当日は、本学から友永植学長、宇野世史也大学事務局長、久保田圭二短期大学教授（初等教育科）が由布高等学校に赴き、友永学長と由布高等学校の山崎克友校長がそれぞれ協定書に署名しました。
　この度の協定は、これまでの本学と由布高等学校との高大連携を基礎に締結されたもので、相互の人的交流や学校運営上の諸課題への適切な対応、双方の教育の充実発展を目的として締結されました。山崎校長先生は「共に生徒・学生の成長することが、両校の更なる発展に繋がると考えている。本日の連携をベースにしながら様々な場面で交流を図っていきたい」とお話しされました。
　これを受けて友永学長は「両校ともに観光をコンセプトにしたコースがあり、両コースの連携を軸に、本学の教育を通して地域で活躍できる人材に成長してもらうよう努めて行きたい」と挨拶した。
　今後ともこうした県内高校との連携の輪を広げることで、有為な人材を地域社会に送り出し「地域創生」の一翼を担いたいと思います。

[投稿日:2025年2月27日]