大分県立佐伯豊南高等学校と連携協定を締結しました

別府大学・別府大学短期大学部は令和6年11月28日に大分県立佐伯豊南高等学校と「相互連携に関する協定」を締結しました。
当日は、本学から友永植学長、宇野世史也大学事務局長、野尻短期大学教授(食物栄養科)が佐伯豊南高等学校に赴き、友永学長と佐伯豊南高等学校の金田浩嗣校長がそれぞれ協定書に署名しました。
この度の協定は、これまでの本学と佐伯豊南高等学校との高大連携を基礎に締結されたもので、従来の高大連携事業を更に進化させ、同校生徒さんが多様な学びに気づき、それを深めることで自らの進路意識を高めることを眼目としています。金田校長先生は「佐伯豊南高校と別府大学が「学びの絆」を結び、高校生が別府大学での学びを通してキャリアの基礎を築くことを期待したい」とお話しされていました。
地域に根差した大学を標榜している本学としても、県内の高校生を受入れ、本学の教育を通して地域で活躍できる人材に成長してもらうよう努めて行きたいと思っています。
今後ともこうした県内高校との連携の輪を広げることで、有為な人材を地域社会に送り出し、「地域創生」の一翼を担いたいと思います。
[投稿日:2024年12月 6日]