別府大学看護学部の新校舎竣工式を執り行いました。

別府大学では、医療の高度化による大学教育を受けた看護人材需要の高まりと、大分県が抱える看護職不足の問題に応えるため、独立行政法人国立病院機構別府医療センターの敷地内に、令和7年4月に看護学部を開設します。
これに伴い、令和6年4月より看護学部実習・研究室棟の建設を新校舎建設予定地(別府市内竈)で進めてきました。この度、建設工事が完了し、令和7年2月3日(月)に看護学部実習・研究室棟2階アクティブラーニングルームにて、竣工式を執り行いました。
当日は本学関係者や(独)国立病院機構別府医療センター関係者、近隣の施設、地域の代表や工事関係者、併せて57名が出席し、学校法人別府大学 二宮滋夫理事長を始めとした関係者らが玉串奉奠を行いました。
新校舎は鉄筋コンクリート造りの地上4階建てで、図書館やシミュレーションルーム、研究室などが備わっています。
[投稿日:2025年2月14日]