大分県立国東高校双国校総合ビジネス科の高校3年生8名と、国際経営学科の「旅と地域の研究会(たび研)」の学生が、"地域の魅力発見"をテーマに意見交換をしました。これは高大連携事業の一環として、高校から大学生からのアドバイスを受けたいとの要請で実現しました。
今回は予め高校生が考えた地域振興プランに学生たちがアドバイスしました。時として、厳しいアドバイスも飛び交い高校生もたじたじでしたが、大学生の深い知識力に驚いた様子でした。
今後は夏休みに現地調査を実施し、高校生と連携してプランをより進化させていく予定です。
[投稿日:2016年7月 2日]