【国際言語・文化学科】「ダリ展」を芸術表現コース1年生が鑑賞しました
令和6年12月7日(土)、国際言語・文化学科芸術表現コースの「基礎演習」を受講生16名が、OPAM(大分県立美術館)で開催中の「生誕120周年サルバトール・ダリ‐天才の秘密ー」展を訪問しました。
この展覧会は、シュルレアリスムの代表作家ダリの生誕120周年とシュルレアリスム宣言100年を記念したもので、九州地域ではOPAMのみでの開催となるため多くの来場者で賑わっていました。 学生たちは事前にダリの生涯やダリの活動、ダリの代表作についてグループで学び、鑑賞に臨みました。その後の授業で、自らの視点を基に小論文を執筆し、「ダリの作品は絵に興味のない人をも魅了する芸術である」や「ダリの作品は脳内を直接描いたものである」と個性的な主張を展開した小論文が完成しました。
本展覧会は令和7年1月19日(日)まで開催されていますので、ぜひ皆さんもダリの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
[投稿日:2025年1月 8日]