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【国際言語・文化学科】「2022東アジア漫画ストーリーテリングワークショップ」に参加しました

イラスト kouho (1).jpg 5月17日、国際言語・文化学科芸術表現コースのマンガ領域の学生10名が、日本、韓国、中国の大学生が参加する「2022東アジア漫画ストーリーテリングワークショップ」にオンラインで参加しました。
 本ワークショップは物語制作への意欲を高めることを目的として、 韓国の釜山(プサン)国立大学の主催で行われました。本学のほかに主催の釜山(プサン)国立大学芸術学部 デザイン学科アニメーション専攻のマンガ・WEBTOON領域(韓国)と、吉林アニメーション大学漫画学部(中国)の学生がそれぞれ10名参加し、お互いに作品制作へのアドバイスや意見交換を行いました。
 今後は、2022年度に別府大学、2023年度に釜山国立大学、2024年度に吉林アニメーション大学で完成した作品の発表を目標にして取り組んでいきます。今回のワークショップによって各大学の学生が国際的な視野を広げて、制作活動がより一層活発になることを期待しています。

【担当者】
 韓国:釜山国立大学 -ユン・ギホン教授(主催)
 日本:別府大学 - 金 孝源 准教授
 中国:吉林アニメーション大学 - 常 嵩(Chang Song)教授

 

[投稿日:2022年6月 6日]