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【史学・文化財学科】城原八幡社秋季大祭に参加しました

【史学・文化財学科】城原八幡社秋季大祭に参加しました

 令和6年10月13日(日)史学・文化財学科の学生13名と担当教員1名が竹田市城原八幡社の秋季例大祭に参加しました。大祭への参加は、竹田市と別府大学の包括連携協定に基づき、毎年行っているものです。学生たちは太鼓を運んだり、御神輿を担いだり、それらの補助など神幸(しんこう)行列の手伝いを行いました
 当初は学生たちの体験という面が強かった本事業ですが、近年では地域の過疎化にともない、お祭りを継続していく上でも学生の参加が重要な役割を持つようになってきました。大分合同新聞(令和6年10月19日掲載)では「別府大学が祭りの担い手が減る地域の活性化に取り組んだ」と書いていただき、祭りの関係者や地域住民などからも感謝の言葉をいただきました。

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[投稿日:2024年11月14日]