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【大学:食物栄養学科】県産野菜を使ったオリジナル弁当を販売しました!(大分合同新聞社主催)

【大学:食物栄養学科】県産野菜を使ったオリジナル弁当を販売しました!(大分合同新聞社主催)

 令和6年11月28日(木)、ハニカムカフェ(大分市府内町)にて「honeycomb(ハニカム)bento box」(大分合同新聞社主催)が開催され、本学食物栄養学科の学生考案の県産野菜を使ったオリジナル弁当が販売されました。
 本イベントは、身近な食を通してSDGsへの理解を深め、地産地消による地域経済の活性化を目的として開催されました。今回、大分合同新聞社から依頼を受け、本学食物栄養学科2・3年生8名が4つの副菜レシピを考案。商品化にあたっては酒飯スタンドエイチさんにご協力いただき、メインとのバランスや味付けの最終調整、弁当の製造を行っていただきました。
 学生たちはレシピの開発にあたり、10月5日に無農薬・無肥料で多品目栽培に取り組む「FarmSam」(日出町大神)と、野菜の価値を伝える八百屋「かんなわ六画ストア」(別府市鉄輪)を訪問し、県産野菜の魅力や生産者・青果店の想いを学びました。
 当日は用意した50個のお弁当が約40分で完売し、地域の方々に大変好評でした。参加した学生からは「自分の考えたレシピがお弁当になって嬉しかった」「県産野菜の魅力を知ることができた」などの感想が聞かれました。
 管理栄養士を目指す学生にとって、県産野菜の魅力と生産・流通に係る方々への感謝を実践的に学ぶ良い機会となりました。

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R6ハニカム県産野菜弁当サブ③.JPGR6ハニカム県産野菜弁当サブ①.JPGR6ハニカム県産野菜弁当サブ②.JPG

 
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[投稿日:2024年12月26日]