【食物栄養学科】小学生サッカーチームを対象とした調理実習を行いました
8月23日(木)に、敷戸サッカースポーツ少年団を対象に「スポーツをする体はまず食事から」をテーマとした調理実習を実施しました。小学生15名、保護者8名、コーチ1名の計24名が参加し、食の大切さや成長期に必要な栄養素について学びました。この調理実習は、食育・スポーツ栄養に興味のある学生が中心となって結成した「食育スポーツキャラバン隊」活動の一環として行われました。
本学教員・学生23名からマンツーマンで指導を受けながら、夏野菜がたくさんはいったカレーやカルシウムたっぷりのデザートなどを作りました。また、日頃食事を作ってくれる保護者の方に感謝の気持ちを込めて、保護者の分も児童達が一生懸命料理しました。
参加した児童からは「栄養や体をつくる食べものが沢山入った食事だった」「これからは好き嫌いなくバランスの良い食事をしたい」、保護者の方からは「今は少食なのでご飯をたくさん食べてほしい」という感想がありました。
[投稿日:2018年10月 3日]