トピックス

【食物栄養学科】創立110周年記念事業「親子料理教室」を開催しました

【食物栄養学科】創立110周年記念事業「親子料理教室」を開催しました

 7月21日(土)、食物栄養学科では、学校法人別府大学創立110周年記念事業の一環として「親子料理教室」を開催しました。今回は「ケーキすしを作ろう!」をテーマとし、3歳から小学6年生までの子ども達と保護者の方々、合計24名にご参加いただきました。
 実習は、一家族に学生が一人つき、えびとハムのケーキ寿司、オクラと麩のすまし汁、れんこんの炒め煮、マシュマロフローズンヨーグルトの4品を作りました。また、調理の基本であるこんぶとかつおぶしの混合だしの取り方について体験しました。かつおぶしを削る体験コーナーも設置し、初めてのかつおぶし削りを楽しんでいただけました。
 子ども達からは、「ケーキすしがおいしかったです。楽しく作れました。」「いろいろな料理を作れて楽しかった。」保護者からは、「親子で料理を通じて触れ合うことができました。」「学生さんたちに教えてもらえて子どももすごく嬉しそうでした。また参加させてもらいたいです。」といった感想を聞けました。今後も、親子でコミュニケーションを図りながら調理を楽しんでいただける機会になるように企画していく予定です。


本文画像1(2018親子料理教室).JPG本文画像2(2018親子料理教室).JPG

 

[投稿日:2018年7月30日]