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「愛育フィッシュ我が家のオリジナル鍋選手権」で栄養満点賞受賞!

「愛育フィッシュ我が家のオリジナル鍋選手権」で栄養満点賞受賞!

 食物栄養科学部食物栄養学科3年の新貝菜々央さん(写真前列中央)が、11月13日(日)、愛媛県愛南町で開催された「愛育フィッシュ我が家のオリジナル鍋選手権」に出場し、「栄養満点賞」を受賞しました。
 このコンテストは、「愛媛県南予地域」で育まれた養殖魚"愛育フィッシュ"を使用したオリジナル鍋のレシピを全国から募集し、83つの応募の中から書類による一次審査、実食による二次審査を通過した5つの鍋がそのおいしさを競うものです。
 新貝さんは、食物栄養学科の高松伸枝教授の講義の課題としてメニューの考案に取り組み、淡白な真鯛の味をトマトベースにチーズをかけて洋風鍋にした「シメまで一直線!鯛のトマチー鍋」を出品しました。
 当日は、同科の
柳井優希さん、山田悠花さん、橋本弥希さん、成松伽峰さん、二保朱里さんとともに参加し、200名分の鍋を用意し、来場者に振る舞いました。審査の結果、栄養価が高く、子どもからお年寄りまで喜ばれるレシピとして「栄養満点賞」に選ばれました。
 新貝さんは、「将来は食品の商品開発に携わりたいと思っているので、コンテストへの出場はいい勉強になりました。みなさんから、おいしいと言っていただけて嬉しいです」と、喜びを語ってくれました。

 

[投稿日:2016年12月 8日]