別府大学と別府大学短期大学部の入学式が4月6日に行われ、812名が新たな学生生活をスタートさせました。入学者の内訳は大学（大学院、別科を含む）が531名、短期大学部が281名。今年度も新型コロナウイルス対策のため学内で規模を縮小し、学科ごとに開始時間と会場を分散して実施しました。メディア教育センター4階のメディアホールで代表学生（大学代表：史学文化財学科 矢野創士さん、短大代表：初等教育科 幡手結衣さん）が宣誓を行い、入学生たちはその様子を各教室から見守りました。友永植学長は「大学4年間は勉学とキャンパスライフに時を費やすことができる人生唯一の機会です。失敗を恐れず、可能性を試し、伸ばしてください。」と激励。また、仲嶺まり子短期大学部学長は「学生生活の中でいろんな感動を受け、それぞれの持てる力を出しなが、友人とともに自分らしく有意義に大学生活を送ることを願っています」と式辞を述べました。式では、長野恭紘別府市長から祝辞（動画）も披露されました。
　新入生のみなさんが有意義な学生生活を送れるよう、全力で支援いたします。皆さんの大学生活が、明るく楽しいものになることをお祈りしています。

当日の式の様子は、下記よりご覧いただけます（限定公開：2022年5月9日（月）まで）
大学：https://vimeo.com/696436962
短大：https://vimeo.com/696437029

[投稿日:2022年4月16日]