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【日田市災害支援ボランティア】廣瀬資料館で支援活動を行いました

【日田市災害支援ボランティア】廣瀬資料館で支援活動を行いました

 大分県文化財課と日田市の廣瀬資料館から依頼を受け、日田市災害支援ボランティアの第1弾として、7月14日に文化財関係の学生・教職員13名が「廣瀬資料館」で支援活動を行いました。一行は、佐藤学長の激励を受け、8時半に大学を出発しました。
 廣瀬家(廣瀬資料館)は日田に咸宜園を開いた儒学者・廣瀬淡窓の生家であり、国指定史跡に指定されています。同家の院宅は、大雨で床下浸水し、大量の泥が床下に流入したため、今回は畳を上げて泥を除去する作業を行いました。
 ボランティアの募集に対し、多くの学生が参加希望を名乗り出てくれています。本学では日田市等の災害地の要請に応えられるよう、支援体制を整えています。
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[投稿日:2017年7月14日]