12月2日（金）、日本語教育研究センター第2次オリエンテーションとして、日田市立東渓小学校を訪問し、留学生27名と小学校全校児童との交流授業を行いました。
　はじめに小学生が各学年で歌や踊りを披露してくれ、本学の留学生代表者はスライドで出身地の紹介や日本語の歌と伴奏を行いました。
　次にグループに分かれて、普段小学生が遊んでいるゲームを一緒に楽しみました。給食、昼休みと留学生も小学生と共にし、午後の授業も2学年毎に音遊び、持久走、集団行動やダンス、指人形などの授業に取り組みました。双方に楽しみながら異文化を体験する貴重な一日となりました。

[投稿日:2016年12月27日]