国際交流会が日田市天瀬町住民と案山子を作成しました
9月4日、別府大学国際交流会の学生が、日田市天瀬町で開催される「第10回本城案山子(ほんじょう・かかし)まつり」で展示される案山子作りを行いました。
別府大学と日田市天瀬町とは、日本語教育研究センターの第2次オリエンテーションでの交流を2013年から続けており、留学生と地域住民との交流を続けています。今回は、迫久保公民館にて、日本人学生と留学生からなる国際交流会員の学生が、本城地区の15名の方たちと一緒に約2時間かけて案山子を作成しました。前日夜は住民とのバーベキューパーティーも行われ、学生たちは地域の方と交流を深めることができました。「第10回本城案山子まつり」は、9月20~11月8日に開催されます。(詳細はこちら)
[投稿日:2015年9月15日]