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国際言語・文化学科(旧芸術文化学科)絵画表現コースの卒業生、研究生及び教員が「春陽展」に入選、奨励賞・中川一政賞を受賞!

国際言語・文化学科(旧芸術文化学科)絵画表現コースの卒業生、研究生及び教員が「春陽展」に入選、奨励賞・中川一政賞を受賞!

 本年度4月から6月にかけて開催された「春陽展」に、本学芸術文化学科(現在、国際言語・文化学科)絵画表現コースの卒業生、研究生及び教員が入選、受賞しました。「春陽会」は、萬鉄五郎や中川一政といった油絵画壇の代表的な画家を輩出してきた伝統ある団体です。今年度は本学から、今年卒業した安部沙保里さん(現研究生)や田口玲子さん、緒方亜希子さん、田幸千恵子さんなどの卒業生、および現在研究生の青木智華子さん、大田黒翔代さん、敷島唯さんが入選しました。
 さらに芸術文化学科の卒業生で、本学で教鞭をとる短大初等教育科助教の有吉宏朗さんが「中川一政賞」、国際言語・文化学科の講師川野美華さんが「奨励賞」(2年連続)を、それぞれを受賞しました。有吉氏は、本学の研究生のときに、初めて春陽展に出品して、最高の「春陽会賞」を受賞するという快挙を成し遂げています。

受賞者、入選者の作品タイトルをクリックすると作品をご覧いただけます。

 安部沙保里  『光と影』 (入選)
 田口 玲子  『 La londe Ⅰ』 (入選)
 緒方亜希子  『唄』 (入選)
 田幸千恵子  『五日目の夜』 (入選)
 青木智華子  『not that』 (入選)
 大田黒翔代  『朝霧を吸い込む』 (入選)
 敷島   唯  『姿くらまし』 (入選)
 有吉  宏朗  『楕円』 (中川一政賞)
 川野 美華  『夜行性の庭』 (奨励賞)

 

[投稿日:2011年7月 3日]