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1月7日(木)~4月30日(金)、本学附属博物館(新館)にて特別展「小鹿田・民藝の考古学」を開催しています


 平成22年1月7日(木)から4月30日(金)まで、本学附属博物館(新館)にて「小鹿田焼の里文化的景観選定記念特別展-小鹿田・民藝の考古学-」を開催しています。
 平成20年3月28日、「小鹿田焼の里」が九州で初めて国指定の文化財「文化的景観」として選定されました。この選定については、別府大学も文化財・民俗学・考古学的観点から協力し、結果として学術調査・研究の点においても多くの成果を得ることができました。
 今回の「民藝の考古学」展は、この調査・研究の成果を紹介する企画展です。民芸運動期の小鹿田焼から現代の陶工たち全窯の作品、登り窯の調査図面や現在では使用されていない窯道具などを展示しています。また、3つのスクリーンで映像展示も行っています。入場料は無料です。お気軽にお越しいただき、大分県が誇る民芸の世界をご堪能下さい。

1.日  時     平成22年1月7日(木)~4月30日(金)  開館時間 10:00~16:30 
           ※土・日曜日は休館です
2.場  所     別府大学附属博物館(新館)
                    別府大学33号館(歴史文化総合研究センター)2F 
3.お問合先   別府大学33号館(歴史文化総合研究センター)
          〒874-0915  別府市桜ヶ丘5組-2 (TEL:0977-27-6116)

 

[投稿日:2010年1月17日]