手遊びうた

　「きつねがね　ばけたとさ」は、グー・チョキ・パーの手の形をいろいろなものに見立ててしぐさを楽しむ手遊びです。最後にオニが出てきますので、鬼ごっこへ発展できますが、小さいお子さんには「オニだった～＆オバケだった～などと言って」驚かすだけで十分楽しむことができます。

手合わせうた（ジャンケン遊び）

　「おてらのおしょうさん」は、ジャンケン手合わせうたです。始まりの「せっせせ～の　よいよい」では二人で向き合って両手をつなぎ上下に振り、次に両手を交差して上下に振ります。続く「おてらのおしょうさんが　～　まきました」では、右手で自分の上向きの左手をたたき、次に相手の上向きの左手をたたく動作を繰り返します。「めがでて　～　かみなりゴロゴロ　ジャンケンポン」では歌詞に合わせてしぐさを楽しみましょう。