【別府大学史学研究大会+別府大学アジア歴史文化研究所講演会】文書館専門職アーキビスト養成の新段階
国立公文書館の認証アーキビスト制度が令和2年(2020)に発足して、令和6年(2024)は5年目になります。今年、別府大学大学院にもアーキビスト養成コースを設置し、認証アーキビストとして必要な知識・技能等の内容が修得できる大学院として認められました。
今回は、日本全体の専門職養成の取り組みとこれからの期待について、アーキビスト認証委員会委員長の高埜利彦氏、別府大学のこれまでの養成のあゆみと今後への展望について、別府大学針谷武志教授、大分県でのアーキビストの実地の取り組みについて、認証アーキビスト資格取得大分県1号の平井義人館長に、それぞれご講演いただき、理解を深め、いっそうの活性化を期したいと思います。
入場無料・申込不要ですので興味のある方はぜひお越しください。
文書館専門職アーキビスト養成の新段階
講演会
高埜 利彦 氏(学習院大学名誉教授、国立公文書館アーキビスト認証委員会委員長)
「認証アーキビスト制度の展開とこれからの期待」針谷 武志 (別府大学史学・文化財学科教授、文書館専門職(アーキビスト)養成課程委員長)
「別府大学のアーカイブズ教育のあゆみ」平井 義人 氏(日出町歴史資料館・帆足萬里記念館長、認証アーキビスト)
「学校アーカイブズの保存 それぞれの立場でできることから」
- 開催日
- 2024年12月07日 13:00 〜 16:30
- 会場
- 別府大学メディア教育・研究センター4階 メディアホール
- お問合わせ先等
- 主催:別府大学アジア歴史文化研究所
お問い合わせ:xarigaya@nm.beppu-u.ac.jp
参考資料
- 【別府大学史学研究大会+別府大学アジア歴史文化研究所講演会】文書館専門職アーキビスト養成の新段階[PDF:1.2 MB]
[投稿日:2024年11月18日]