特別展「民俗学者がとらえた大分の営み ―宮本常一が撮った写真―」
民具研究を行ってきた民俗学者・宮本常一が撮影した大分県内の様々な風景を、宮本常一記念館の協力を得て、写真パネルで展示いたします。宮本常一が見た大分の人々の暮らしの様子が見られます。また、今回の展示は、教員の指導のもと博物館実習の学生たちを中心にして、展示を制作していきました。
本展示とあわせて、常設展示では大分県下の遺跡を中心に、旧石器時代~奈良時代までの遺物を展示しています。特別展と一緒にぜひご覧下さい。
特別展「民俗学者がとらえた大分の営み ―宮本常一が撮った写真―」
展示期間
令和4年11月29日(火) 〜令和5年3月31日(金)
開館日
平日9:00~16:00(16:30閉館) ※土・日・祝日・年末年始は休館
会場
別府大学附属博物館 展示ホール(大分県別府市桜ヶ丘5-2)
問い合わせ先
別府大学歴史文化総合研究センター(33号館)
電話:0977-27-6116
- 開催日
- 2022年11月29日 09:00 〜 2023年03月31日 16:00
- 備考
- ※土・日・祝日・年末年始は休館、博物館は16:30に閉館いたしますのでご注意ください。
- 会場
- 別府大学附属博物館 2階展示室ホール
- お問合わせ先等
- 主催:別府大学歴史文化総合研究センターTEL:0977‐27‐6116協力:宮本常一記念館
参考資料
- 特別展「民俗学者がとらえた大分の営み ―宮本常一が撮った写真―」についてのお知らせ[PDF:683.5 KB]
[投稿日:2022年11月25日]