平成28年度別府大学史学研究会 「条里と道と祭祀-日本・中国・ローマ-」
別府大学史学研究会では、定期大会を6月18日(土)に開催いたします。本年度は、大分県北部に残されている条里遺跡を対象として、それと古道さらに従来あまり取り上げられることの少なかった宗教施設との関連を世界史的な視野から考察します。どなたでも無料でご参加いただけます。多数のご参加をお待ちしております。
平成28年度別府大学史学研究会
「条里と道と祭祀‐日本・中国・ローマ‐」
13:00~14:00 問題提起
飯沼賢司(本学文学部史学・文化財学科教授)―日本史・中国史から
山本晴樹(本学文学部史学・文化財学科教授)―古代ローマ史から
14:00~15:00 講演
小柳和宏(大分県教育庁埋蔵文化財センター次長)
「犬丸川流域の開発~古道と条里の関係を探る~」
13:30 総会
16:00 閉会
- 開催日
- 2016年6月18日(土)
- 備考
- 13:00~16:00
- 会場
- 32号館500番教室
- お問合わせ先等
- 別府大学史学研究会 TEL0977-67-0101(内線232/史学文化財学科 山本)
[投稿日:2016年6月10日]