環境歴史学・文化遺産学コース(3・4年生対象)

平成31年度より「日本史・アーカイブズコース」と統合しました

コース概要

"書を携えて野に出でよ"
環境歴史学と文化遺産学はフィールドの学問

考古学・文化財科学コース

環境歴史学とは、人間と自然が共存しながら関わってきた「今生きている遺跡」を研究する新しい分野の歴史学で、文化的景観や世界文化遺産につながります。古の時を超えて、今に生きる景観や芸能、行事、風習を現地に訪ね、地域の方との交流や体験を通して、昔の人々の想いや考えを読み解きます。それらの遺産や文化を保存し、後世へと伝えることのできる専門的な知識を持った人材を育成します。文化遺産の宝庫といえる大分県ならではの実地教育です。

コースの特色

日本の原風景を体感

大分県豊後高田市田染荘小崎地区には、中世からの荘園が残っており、現在も稲作が行われています。本コースでは環境歴史学の実習で、毎年田染荘の田植えや稲刈りに参加し、中世から続く景観保全の一翼を担っています。

履修モデル

3年

科目区分科 目
教養科目 学際科目 ◎キャリア教育Ⅱ ◎まちづくり特論
専門科目 共通専門科目 ◎まちづくり特論
演習科目 ◎専門演習1(環境歴史学) ◎専門演習2(環境歴史学)
学科専門科目 ◎博物館実習 ◎美術工芸論
◎歴史地理 ◎人類学総論
◎宗教史 ◎博物館各論Ⅰ(博物館資料論)
◎博物館各論Ⅱ(博物館情報論・経営論)
コース専門
科目
◎環境歴史学・文化遺産学実習Ⅰ(村落遺跡調査法)
◎環境歴史学・文化遺産学実習Ⅱ(民俗学調査法)
◎民俗学特講 ◎環境歴史学特講1 ◎環境歴史学特講2

4年

科目区分科 目
専門科目 共通専門科目 ◎地方行政論 ◎地方自治論
演習科目 ◎卒業演習1(環境歴史学・文化遺産学)
◎卒業演習2(環境歴史学・文化遺産学)
コース専門
科目
◎環境歴史学・文化遺産学実習Ⅲ(伝統的修復法)
◎観光地理学特講
◎卒業論文