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国際経営学部「別府大学国際経営学会」が創立一周年を迎えました

  4月21日(水)、本学の国際経営学部「別府大学国際経営学会」(会長:別府大学国際経営学部安藤茂樹教授)が、平成22年度年次総会を開催しました。同学会は昨年度、国際経営学部の開設とともに設立された学会で、会員は国際経営学部教員のほか、地域の企業経営者や機関および学生をもって構成しています。
 同学会は、多くの日本の企業が国際的な結びつき、ことに世界先進諸国や東アジア諸国、台頭する新興国の企業等との貿易・投資面での結びつきを急速に拡大させてきている中で、国際経営に関する研究が進展してきたことを受け、各分野の研究者と地域の実務家を結集し、社会的に開かれた学会としての交流を通して、国際経営に関する研究とその促進をはかることを目的として設立されました。同学会では、国際経営、会計・税務、観光経営に関する研究とその成果の公開を行い、主として以下の事業を行っています。

 1. 研究誌の発行
 2. 研究会・シンポジウム・講演会・学会などの開催
 3. その他必要な事業(ワークショップや講習など)
 4. 学生会員による研究会の設立、研究発表
 5. 前項の活動に対する研究費の補助

 なお、本学会の趣旨に賛同し学術活動に貢献していただける企業や機関などの賛助会員を募集しています。ご関心のある方は下記までお問い合せ下さい。
 ※お問い合せ先別府大学 国際経営学部国際経営学科事務室 (TEL 0977-67-0101 内線550)

[投稿日:2010年4月22日]

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