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地域総合科学科授業紹介

[大分キャンパス]

地域総合科学科授業紹介

日本観光実習

 この科目は、実際に、日本の観光地を訪問し、アンケート調査などのフィールドワークを通じてその観光地の魅力を分析する、というものです。現在は、主に大分県内の主要観光地(湯布院、臼杵、日田、国東など)を訪れ調査しています。また、日本人学生と留学生が合同で参加しており、お互いの交流の場ともなっています。

表計算Ⅰ・Ⅱ

 平成18年4月にこれまでの「コンピュータの表計算操作ができるかどうか」を判定する検定試験から「実際的なデータ集計作業ができるかどうか」を判定する検定試験へと大幅に内容が変わった「日商PC検定(データ活用3級)」の全員合格を最終目標にエクセルのデータ入力からピボットテーブルによるデータ集計まで学習します。

医療事務

 日本では健康保険で診療を受けた場合、患者が治療費全体の3割や2割を負担し、残りの7割や8割を健康保険組合が負担をします。この授業では病院が健康保険組合に医療費を請求するための個人ごとの治療費の計算方法や、「診療報酬明細書」の書き方など検定資格取得に必要な知識を学びます。さらに受付業務、カルテ管理など病院の一般事務についての知識も身につけることができます。

HTML演習

 ウェブページ(ホームページ)を作るための授業はどこでも行われていますが、私たちの学科では、関連授業を含めると専門学校に決して引けをとらない時間数の授業を行うとともに、講師の先生も、コンピュータ業界の方をお呼びするなど、地域総合科学科としては異例の充実した授業内容が自慢です。

地域参加実習・大分の文化と産業

 社会での実践的教育を目指し、私たちの学科では、自治体を始めとする様々な地域の団体と協力して、実にバラエティに富んだ交流事業を行っています。例えば、地域のお祭りへの参加。単にボランティアとして参加するだけではなく、企画段階から参加して大学の中だけでは決して学ぶことのできない力を身につけることができます。

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