別府大学大学院文学研究科では、日本語・日本文学専攻の主催により、特別講演会「文学の誘い－日本文学最前線－」を企画しました。
　芥川賞作家・円城 塔氏と、斬新な企てで常に読者を楽しませる小説家・福永 信氏。今をときめく二人の奇才をお迎えし、第一部「別府を読む」では、文学に描かれた「別府」から＜別府＞に想いを馳せ、第二部「別府を書く」では、＜別府＞を舞台にした新たな小説について構想を巡らせます。
　織田作之助「夫婦善哉」や夏目漱石「坊ちゃん」に匹敵する、新たな傑作小説誕生の瞬間を、どうぞお見逃しなく。

• プログラム
  13：00～14：00　
  第一部　トークイベント「別府を読む」
  円城 塔（小説家）×福永 信（小説家）×澤西 祐典（小説家・本学講師）
  
  14：15～15：15　
  第二部　会場とのセッション「別府を書く」
  円城 塔×福永 信×澤西 祐典×会場

 

開催日

2016年1 月30 日（土）

備考

13：00～15：15

会場

別府大学メディア教育・研究センター4階　メディアホール

お問合わせ先等

主催／別府大学大学院文学研究科 日本語・日本文学専攻　共催／別府大学文学部国際言語・文化学科　お問い合わせ先／ＴＥＬ 0977-66-9666（広報室）

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参考資料

• 「文学への誘い」チラシ［PDF：469.8 KB］

 

[投稿日:2015年12月18日]